2022年3月15日付け中国新聞の朝刊1面に、中国新聞編集委員室次長・荒木紀貴が金権政治を批判する「あしき慣習断つ一歩に」というコラムが掲載されていた。
その中に次のような表現が散見される。
「選挙を巡って政治家同士がカネをやりとりする「あしき慣習」と決別する一歩にしたい」
この「カネ」とわざわざカタカナ表記にすることでイメージを下げてやろうという左翼メディア的手法が「あしき慣習」であり、新聞が信用を失い敬遠されるようになった一因である。
編集委員室次長・荒木紀貴は今回カネを受け取った政治家はもれなく辞職すればいいと思っているようだ。
同じように、マスコミが未来を見据えあしき慣習を断つためには、編集委員室次長・荒木紀貴のような自覚のない偏向記者が第一線から去ることが望まれる。
【解説】あしき慣習断つ一歩に 編集委員室次長・荒木紀貴 | 中国新聞デジタル
https://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=841104&comment_sub_id=0&category_id=1258
2022年3月15日火曜日
中国新聞、編集委員室次長・荒木紀貴をあしき慣習断つ一歩に。
2022年2月11日金曜日
中国新聞のサブスク指針
中国新聞に、サブスクリプションサービスによるトラブル(解約できないなど)が増えた、というコラムが掲載されていた。
悪質な業者もいる、定期的な課金や解約方法は分かりやすく表示を、などと書いているが、中国新聞の購読を解約する方法が目立つ場所に分かりやすく記載されているかは謎である。
サブスク指針 (天風録)| 中国新聞デジタル
https://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=832304&comment_sub_id=0&category_id=143
2021年10月18日月曜日
宝山鋼鉄を訴えた日鉄は悪だと言わんばかりの中国新聞
日鉄、宝山鋼鉄を訴える | 中国新聞デジタル
https://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=801214&comment_sub_id=0&category_id=143
「このたびの法廷に「情」が持ち込まれることはあろうか」
情けをかけて見逃せと。
2021年10月16日土曜日
言ったら言いっぱなしの中国新聞
10月14日付の天風録で、気象庁が緊急速報メールを止めることについて言及していたが、計画が白紙に戻されたことついて同項でのフォローは無し。
読者の心には一方的なあてこすりだけが残る。
中国新聞の無責任さが光る。
2021年10月14日木曜日
取材もせず自分の印象だけで断罪する中国新聞のやり口
ほえる「心あるモノ言う犬」 | 中国新聞デジタル 2021/10/13
https://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=799886&comment_sub_id=0&category_id=143
引用
「矢野氏は財務省きっての財政再建論者で、直言の人だという。恐らくはブレていない。ブレるとすれば、眼前に選挙しかない人たちか」
全く取材をしていないのに、憶測と印象だけで人を断罪することに躊躇が無い。
眼前に選挙があるから、読者へ印象付けをしたくて仕方ないようだ。
こんな記事を書く記者の顔が見てみたい。
いや、見なくていいか。
恐らくは下卑た気持ち悪い顔だろうから(←憶測と印象だけの手法を真似してみた