2022年3月15日火曜日

中国新聞、編集委員室次長・荒木紀貴をあしき慣習断つ一歩に。

 2022年3月15日付け中国新聞の朝刊1面に、中国新聞編集委員室次長・荒木紀貴が金権政治を批判する「あしき慣習断つ一歩に」というコラムが掲載されていた。

その中に次のような表現が散見される。
「選挙を巡って政治家同士がカネをやりとりする「あしき慣習」と決別する一歩にしたい」

この「カネ」とわざわざカタカナ表記にすることでイメージを下げてやろうという左翼メディア的手法が「あしき慣習」であり、新聞が信用を失い敬遠されるようになった一因である。

編集委員室次長・荒木紀貴は今回カネを受け取った政治家はもれなく辞職すればいいと思っているようだ。
同じように、マスコミが未来を見据えあしき慣習を断つためには、編集委員室次長・荒木紀貴のような自覚のない偏向記者が第一線から去ることが望まれる。

【解説】あしき慣習断つ一歩に 編集委員室次長・荒木紀貴 | 中国新聞デジタル
https://www.chugoku-np.co.jp/column/article/article.php?comment_id=841104&comment_sub_id=0&category_id=1258


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